無知は罪、無力も罪
無知であること、無力であること、無邪気であること、これは罪だ。わからない、できない、気がつかないが免罪符になるなんて思うなよ。その無知さ無力さ無邪気さは、無差別に包丁投げてんのと同じだから余計にタチが悪い。悪意のない凶悪な無差別殺人から身を守るためには、どうやったって力が必要。そして、誰かを守れるだけの力をつけていなければ、まともに生きてる意味がない。
うめざわ
※「力のない愛は暴力である」by師
※とここまで書いて、「タフでなければ生きていけない。優しくなければ生きている資格がない」のハードボイルドなセリフを思い出したよ、そうそうこれこれ。読んだことないけど。
ポエミーになっちゃった
真っ黒と真っ白と、そのあいだのグラデーションに名前をつけたい。すべてのものを吸い込む100%の闇と、目をあけていられないほどの光と、すべてのものはそのあいだにあるはずだから。
闇と光と、善と悪と、美と醜と。快と苦と、真と偽と、正と負と。
二極しかないのなら言葉はいらなくて、もう○か×かの札だけ持ってたらいい。
意見を表明するときは、クイズ番組よろしくぴこんと音立ててそのどちらかの面を見せる。それは簡単で、とても苦しい。
うめざわ
※神か塩か、そんな札が手元に配られる時代がくるとはなあ。
今日はげっそり
おなかもへらない緊張感。うへえ。
うめざわ
※でも明日になったら腹ペコなんだ人体のふしぎ。