めっちゃこわいですからね
こうやって、誰の目に触れるかわからないようなところで、
心の底で思ってることを書いていくのは、
非常に怖いですよ。ずっとね。
2年目になりましたが、慣れないね。ぜんぜん。
言いすぎたかなーっていう記事書いたときは、「公開する」のボタンおすのを30分くらい悩むこともあるし、
ああ反論くるだろうなあって思うときは、公開して即iPhoneを機内モードにします。反応がプッシュ通知でくるのがこわくてね。
こわいのにねえ、なんで書いたものを公開するのかねって考えると、
私はこう考えてます、って表明することで、
自分と誰かを孤独から救うことができるから、って理由はけっこう大きいかもしれない。
つまり、そう思ってるのは、あなただけじゃないよーって言いたいし、
あなただけじゃないよって言ってもらいたい。
こう感じているのは自分だけなんじゃないか、
自分だけが変なんじゃないかって思うのは、
誰にも相談できなくて、非常に孤独な悩みなのですよね。
だから、私だけがこう思ってんの?あれ?っていうことを、
えいやっとここに公開するとだな、
ぼくもそう思ってたんですって人が現れるのだ。
そういうときはねえ、私もその誰かもちょっと楽になるのよ。
そういうとき、やっぱりブログに書いててよかったって思う。
まあ、だからと言って、
あんたの考えそれどうなん!?って言われることとか、
言われるんじゃないかっていう恐怖には、
まだまだ慣れることはできないのですけれども。
なんでこんなにこわいのかわからん。
うめざわ
※夜はまだまだ涼しいな。いい風。