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やどかり

昼のお星は目に見えぬ。見えぬけれどもあるんだよ、見えぬものでもあるんだよ。(金子みすゞ)

ディズニーのお姫さまは無敵

もう眠いからてきとうなこと書くんだけど、
ディズニーのPart of Your Worldという曲にだだハマりした。
4日くらいひたすらこの曲だけ聴いてる。

一目惚れした。うん。この曲。

リトルマーメイドのアリエルが、陸に行ってみたいようって歌う曲なんだけど、これがすごいことすごいこと。

ひたすら聴き続けてるのは、これを最近の海外の歌手がカバーしたやつなんだけど、映画の原曲もいいし、舞台で歌ってるやつもいい。この曲すげえよ。

私にとってはすごいとしか言いようがないから、興味があったらぐぐって聴いてほしいのだけども、歌詞が。歌詞が。すごいってばこれ。

すごいしか言えないこのボキャ貧感がたまらないのだけども、
こういうすごいものに出会ってしまったときの、
私の説明能力のなさね、びっくりするものがあるんだけど、
とにかくこの歌詞は衝撃的だった。

この歌詞をあのメロディーにのせてるってことがもちろん素晴らしいポイントのその1なのだけども、あの歌詞さあ、完全に屈託がないのだよな。

屈託がないっていうか、邪念がないというか、純粋に、
私違う世界見てみたいの!ぜったいいいから!ってその思いだけが蒸留されてる感じ、これにびっくりしたのよ。

私わかるの、あの世界はパーフェクトに明るいの!だれがなんと言おうと最高なの!私わかるの!行ったことないけど!っていう、ディズニープリンセスにありがちな眩しすぎるほどの盲信ね。


この世界は美しいものでしかできていないと信じるというか、
信じていることにも気づかないくらい、
負の側面をさいしょっから考慮することさえしない眩しさ。

よく言えば純粋無垢、悪く言えば馬鹿ってことなんだろうけど、
ここまで完璧さにコーティングされた彼女の理想の世界を目の当たりにすると、こう、世界はそんなにいいもんじゃないよ汚いものもたくさんあるんだよ思っちゃう私が汚れた人間のようで、ごめんなさいてなる。
うす汚れた人間でごめんなさい。

あれ、なんか馬鹿にしてるみたいになった?
違う違う、歌詞の一つひとつを見ても、私まじでこの曲は神だと思うわ…

ひとつあげるとするならば、
人間に火って何か教えてもらうのよ!ってとことか、
無邪気すぎてかなしくなるくらいだよ。

ディズニープリンセスの無敵感って、
邪念がないことからきてるのかもなー。

うめざわ
※しかしまあ、好きなものの好きな理由なんてほんとは説明したくないんだけど、それでも言いたいことがある。