無傷のガードレールは仕事をしていないのか
ガードレールってさあ、基本的に使われないよね。
歩道歩いてたら急に、横から車がバーンっ!!!
でもガードレールが守ってくれました!
ってことは、まあ、日常的にはないわけで。
下が崖ですって道路でさ、
ガードレールに突っ込んだんだけど、間一髪で落ちませんでした!
とかって、まあ、よくあることなら今ごろガードレールはべっこべこよね。
そういう意味では、
道路に立ってるガードレールの98%くらいは、
きっと何かを直接的に守ることはせず、
無傷のまま、役目を終えると思うのだけれども。
でもさあ、あれなきゃ怖いよね。
物理的になにかするってことだけが仕事じゃないんだなあって。
物でさえ、いるだけでいい、ってそういうこともあるんだろうなあってさ、
ガードレールのわきを歩きながら思ったわけよ。
ね、そうでしょう?
てことはね、きっとね、
あなたもね、何もしなくてもさ、いるだけでさ、
誰かの支えになってることだってあるのよ、きっと。
え?そうですよ?
だって、ほら、
私はこれを見てくれるあなたさまがいてくれるから、
こうやって毎日飽きもせず書くわけで。ありがとうございます。ええ。
私の支えになってくださっています。
ただ…
厚かましいことを重々承知のうえで、
ひとつ申し上げるならば…
あなた様はわたくしがどのような人間かはこのブログでだいたいお察しかと思いますが、
あなた様がいいねボタンを押してくださったり、コメントくださったりしない限り、
こちらからは、あなた様のご様子はまったく見えないのでございます。
もう一度申し上げます、
あなた様がいいねボタンを押してくださったり、コメントくださったりしない限り、
アクセス解析だけが頼りなのであります。
日夜アクセス解析を見て、
はて、どのようなお方なのだろうかと思案する毎日。
ええ、せめて、せめて、ほんの一言、ほんの1クリックだけでも、
このブログ上でも、FBやTwitter、
はてなの某かのサービス等々でコンタクトをとっていただけたら、
あなたさまに直接お礼を申し上げることもできるのですが…
と毎晩悔し涙に枕を濡らしておりますが、
あなた様とわたくしめは、ネットのあちらとこちらという身、
そんな厚かましいこと、申し上げてはいけませんね。
ええ、失礼をいたしました。
わたくしめはあなた様が読んでくださるだけで十分でございます。
これからもひとつ、ご贔屓賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
うめざわ
※何の話してたんだっけ