クッキーは作らない
私は料理は好きなのだけれども、お菓子はほとんど作らない。
理由はかんたん。こわいから。
こわいよ、お菓子って。作ってみたらわかる。
クッキーとかケーキに、どんだけの油と砂糖使うか。
小麦粉にバターとお砂糖ちょこっといーれて♪を想像すると口あんぐりよね。
これさ、ほとんど、バターを砂糖でじゃりじゃりにして粉で練って焼いただけじゃねっていう。
それを目の当たりにするとだな、カロリーを気にする現代人としては、悪魔の食べ物に見えてくるわけだ。
そりゃーこんなもんを日常的に食べてたらアメリカ人でかくなるわな(偏見)って、クリーム色したカロリーの塊を練りながら、しみじみ思うわけよ。
でも、食べる。お菓子食べますよ。好きです。
悪魔の食べ物だからって忌避するわけではなくて、
できあがったものならば喜んで食べる。
自分でもばかだなあと思う。
でもそんなもんだよなあとも思う。
見えなかったらいいわけよ。
見ないふりをするということもできるわけよ。
でもそれでいいのか、って疑問もある。
そこらへんをな、割り切れないでいる。
うめざわ
※そいやこんな記事あったな
「コーラと同じ量の砂糖が入った水は飲めたもんじゃない」は本当か - デイリーポータルZ:@nifty