やどかり

昼のお星は目に見えぬ。見えぬけれどもあるんだよ、見えぬものでもあるんだよ。(金子みすゞ)

超速しめ鯖

しめ鯖の自慢をしようじゃないか。これを読めば、みなさんも「得意料理はシメサバ★」ってドヤ顔できますよ。みんなでドヤ顔しようじゃないか。私はするぞ。

そう、しめ鯖ね。なんかさあ、難しそうなイメージあるじゃない。板前さんの専売特許みたいなさあ。なにがどうなってああなってるのかわからないじゃない。


その神秘のヴェールをひっぺがしてやりましょう。

詳しい作り方をまずは。
1.新鮮なサバを用意する。
初っ端からアレだが、意外にここが大変。
スーパーの切り身でもよいのだけれど、
ぶにぶにのは生臭いからねえ。
さばける人は、切る前の1匹買うとよいでしょう。
さばけねえよ、って方はちょっと待ってて。
裏技教えるから。

2.塩をふる
ばばっと塩ふって、水気を出す。
バットとかにいれておくと簡単。
なければ、お皿でも。1時間くらい?

3.酢につける

水気を拭き取るか、洗うかしたら、
バットにいれて、酢をひたひたに。
これで半日くらいおいとく。
あれば昆布もいれとこう。良さげな気がする。

基本的に以上。これでしめ鯖できるんだよ!
食べるときに、
皮をびびーって剥いだり、
骨を抜いたりとかするけど、
たぶん、いいサバ用意するのが一番大変。

で!
簡単にできるのを考えたのが、こちら。
<塩サバを酢につける>です。

スーパーにあるんですわ、塩でしめてある切り身が。
そのパックに酢をびゃーってかけたら、しめ鯖になったよ。簡易版ならこれで十分。生で食べるの怖かったら、炙ってもおいしい。

できる気するでしょ?

 

うめざわ

※このレシピ、ていねいです。漬ける時間15分て書いてあるな…ふーむ…

しめ鯖(〆さば)のレシピ/作り方:白ごはん.com

秋晴れよ、またおいで

いま、電気毛布を尻に敷いてイスに座っている。これが快適。足先が冷えるからって、膝下だけにまきつけても、身体はぜんぜんあったまらんのよね。もっと寒くなったら、電気毛布を腰巻のようにします。これがもっとも強力。

ああこんな話をするまえに、秋晴れできもちー!さいこー!と言いたかった。タイミング逃した。秋の長雨に突入。

 

うめざわ

※しめ鯖作った。いまシンプルに書いたけどたいへんに興奮している。だってしめ鯖ですよ。〆サバよ!?家で作れるんだねえ。そして作り方はいたって単純だった。酢にぽちゃん、以上。また今度詳しく自慢する。

コンビニめしは宇宙食

コンビニごはんって、宇宙食感あるよね。
冷たい物体をそのまま数分チンしたら、
一食分になるって近未来。

冷凍のお惣菜とかとは違って、
それで完結した一皿になるっていうのが
ロマンある。

このまえ食べたローソンの生パスタね、
やっぱり感動的だ。
輸送容器と食器が同じっていうのも画期的。
カップヌードルが先駆けだっけ。
ものすごい発明だわ。

食材を加工して、きちんと食べるのには
それなりの装置と段取りが必要じゃない。
材料を水で洗って、刃物で切って、
火にかけて、皿に盛って、食器を使う。
終わったら片付けもいる。
食べるための場所もいるし。

その段取りをぜんぶふっとばして、
透明なつるつるのビニールで覆われた
冷たい物体と使い捨ての箸だけで食べる。
終われば捨てるだけ。

コンビニめしは、
「モノを口にいれることだけ」を取り出した。

外食もたしかに、食べるだけなんだけど、
「しかるべき場所」に行くことはするわけで。
コンビニは、その場所も不要じゃない。

「食べる」だけが宙に浮いている。

 

うめざわ

※コンビニを忌避し続けていましたが、最近ようやく和解。そしたら楽しかった。

揚げなす=プリン説

揚げなすに理性をゆさぶられている。なすの揚げ浸し、まずいわけがないじゃないか。あぶらは、うまいのだよ。そしてトロトロもうまいのだ。トロトロをあぶらで食べるのだから、構造的には生クリームたっぷりのとろりんプリンとかと同じだ。そりゃうまいよ。われわれも動物だからね、するっと喉をとおって、高カロリーの食物をおいしく感じるわけですよ。 プリンと揚げなす、あまいかしょっぱいかの違いだけだ。

おいしいものは、糖と脂肪でできている。

(からだすこやか茶W CMより) 

 

うめざわ

 ※芋ようかんを作る。作れるんだよ作れるんだよあの芋ようかんが。レンジでチン→つぶす→まぜる→裏ごす→冷やす→食べる→大興奮。

透明マントで身を守る

透明になろうと思ったら、
無言で無表情になればいい。

体は動いていたとしても、
なにかを表現するのをやめると
自分の存在は薄くなっていく。

満員電車で、そして降りた駅のホームで
みんながしていること。
たぶん、いじめられっ子もしていること。

自分が透明になっていくと、
たとえば石ころが飛んできても、
ナイフが投げられていても、
自分を通り抜けてゆく。

痛さはない。
自分がそこにいないから。
透明マントをかぶるように身を守る。
覚えておいてもいいかもしれない。

全部が全部を、生身の体で受け止めなくてもいい。

 

うめざわ

※念願叶ってローソンの生パスタ(ボロネーゼ)を食べるin夜の公園。おいしー。