シュークリームは不自然
シュークリームってさあ不自然だよなあ。
なんで中にクリームいれようとしたんだろう。
クリームを食べるための器として、あの皮を作ったのかしら。
でもクリーム食べるためなら、べつに小麦粉と砂糖とバターを練って適当に焼いて、
それにつければよかったんじゃないのかなあ。
だってわざわざ中空洞になるように生地焼こうとする普通?
食べにくいじゃん。
柔らかいもんに柔らかいもん入れたら、そりゃ食べにくいよ。
食べてたら、むにょってクリーム出てくるじゃん。
手べとべとになるじゃん。
食べる前、わーシュークリームかわいーってきゃぴきゃぴしてた人だって、
けっこう食べるの必死になるぜ。
大口あけるしさ、クリームたれないように素早く舌でなめとろうとするしさ、
なんかこう、あの形状に必然性はないんじゃなかろうかといちゃもんをつけることで、
石橋駅構内であまあまの匂いを放つビアード・パパの誘惑を退ける毎日です。
うめざわ
※プリンとかホットケーキとかパウンドケーキとかは必然性を感じられるから好きだ。