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やどかり

昼のお星は目に見えぬ。見えぬけれどもあるんだよ、見えぬものでもあるんだよ。(金子みすゞ)

玉ねぎのスープってなんでこんなおいしいんだろ

食べものを2段構えで料理できたとき、ちょっと誇らしい。


日曜日の朝、お腹はすいている。けれど、固形物は受けつけない。スープしかだめースープが飲みたーいと騒ぐお腹をさすってなだめながら、玉ねぎをひたすらにみじんぎり。ちいさいのふたっつ。ふむ。オニオンスープだと、このお腹は黙らんな。味濃くしよ、肉いるな肉、あ、鶏もも肉あった。鶏もも肉を一口大より小さく切って、塩コショウして放置。

その間、みじんぎりの玉ねぎはレンジで火を通す。だって、生の状態から飴色まで炒めるなんて無理でしょう。時短時短。あらかた透き通ったら、鍋へゴー。オリーブオイルで炒めます。あーいいにおいだ。玉ねぎすごいよ、愛してる。
さて、鶏肉入れよ、いっしょに炒める。どこまで炒めたらいいのかわからないから、炒めるのに飽きたら水を入れる。いいスープ出せよ、と鍋にガンとばしてぐつぐつ。アクをとる。煮る。味見、あ、塩足らんな、うん、これでよい。玉ねぎと鶏肉のスープ完成。

キラキラした金色のスープ。おいしいんだわあこれが。はー。コンソメキューブとか入れずに、素材と塩だけでおいしいスープ作れるとほんと誇らしい。今日は具はいらない。スープだけ飲んでやる。ぜいたく!

 

で、贅沢したあとが困るんだわな、残った具ですよ。夕方鍋の前で考える。一仕事終えてぱさついた鶏肉とよれよれの玉ねぎね。さあどうする。ええい、トマトで煮てやれ、これなら間違いないだろ。えーい。今回はコンソメキューブ入れるか、ぽい。さあできた、鶏肉のトマト煮!お味ですか、これまたよくできました。へへーん。私天才。

 

うめざわ

夏至でしたね。もう、ひと夏超えた気分でいるんだけど、これからなんだよね夏。びっくり。