地味な災難
爪が割れたり、網戸が剥がれたり、舌を噛んだりしている。どれも地味だが、意外と厄介。舌噛んだのがいちばん痛い。まだ痛い。(爪はマニキュアで、網戸はガムテープで対応中)
うめざわ
※あ、この本たいそうよかった。線画のマンガ(韻踏んだ) 線が気持ちいい。むかし美術の時間に使ったざらざらした紙に、4Bとかの鉛筆でぬっとひいたような線。紙のざらざらが見えてくる線。寝るまえにひとつ、ふたつゆっくり読むと、切なくて音のない夢がみられそう。(なんかこうやって、ちょっと詩的にもったいぶった言い方をして紹介したくなるような本なんですよ、なんだろうこれは)