すすめてもらうのが好き。
とくに本はいい。
読むまえからストーリーが立ち上がるって贅沢。
あの話してるときに、すすめてもらったんだよなー。
帰りに本屋に寄ったけどなくて、
結局アマゾンで買ったなあー。
とか。
背表紙を見ても、
そのタイトルを聞いても、
その人との思い出込みで世界観が広がる。
うれしいんです。
「すすめてくれた人は、
きっと、あなたが好き。」
(ほぼ日手帳コピー大賞・巽洋子)
自分が好きなものをすすめるって、
「おいしいね」って笑い合うのと
同じあたたかさだと思うのです。
うめざわ
※不特定多数じゃなくて、「わたし」へのおすすめはプレゼント。
ほぼ日手帳コピー大賞 - ほぼ日刊イトイ新聞