今日はざっくり
ざっくりという言葉ができるまえは、どうやってざっくり感を表してたっけ。おおまかに?おおづかみで?ばっくり?いや、ばっくりは、ざっくりの後輩だなきっと。うーん、ひとことで?はしょると?かいつまんで?誰か覚えてる?
うめざわ
※けんぽ。けんぽ。けんけんぽ。
今日はぷっくり
朝4時半、耳もとで騒ぐ蚊に起こされる。おでこがぷっくり。一回休み。
うめざわ
だしだしだしだし
ダシを取ることを推奨している。理由はコスパ。1の労力で、オレすげえ感が27くらい返ってくるから。精神的コスパがたいそう高い。
なんかさあ、顆粒だしに手をのばすとき、体の表面をジャってざらざらのなにかで一瞬撫でられる感じがするじゃない。ニットのちくちくみたいな、ごくごく些細な攻撃を毎回受けるわけ。誰も文句言ってないのに、なんか叱られてる気分になるでしょう。
かといって、ダシとる? ダシ界は黄金のヴェールに包まれてるじゃないですか。純白の衣をまといし者しか入れないような結界張られてる感じするじゃない。昆布はどこぞの、鰹節はこれじゃなきゃ、火入れは何分、みたいなさ、厳密なルールがありそうで。
ダシ界に、この二極しかないのが問題だと思うわけ。インスタントか、さもなくば料亭か、みたいな。そりゃ息が詰まるわけで、だから、そのまん中あたりを浮遊しましょうよ、と言いたいのだよ。
私が導入してるのは、水出し。麦茶ポットに水入れて、昆布とか鰹節とか煮干しとか適当にぽいぽい入れて、冷蔵庫に放置。2、3日持つんじゃないかな。それを鍋にあけて、味噌でも溶けば、もう味噌汁。味たらんかったら、醤油でもみりんでも塩昆布でも入れりゃいいし適当に。ダシのお作法みたいなもんは調べずに、とりあえずやる。てきとうにやってもだいたいうまい。私ダシとってるから、って言えたらすごい無敵感なのよ。
うめざわ
※ていうか塩さえあればお湯さえおいしい。市販の顆粒だしのおいしさはけっこう塩味だったりすると思う。
それでも何も言えないけれど、せめて。
■私は黙らない。セクハラや性差別に声を上げたときに言われた7つのこと(伊吹早織)
■女性に「身を守れ」というアドバイスが的外れすぎると気づいた話(瀧波ユカリ)
■その知識、本当に正しいですか?(KaoRi.)
■容れ物重視主義(田房永子)
■#MeToo #私は黙らない0428(WAKAKO)
私の痛みはあなたの消費のためにあるわけではなく、私の選ぶ洋服はあなたへの招待状でも許可証でもない。
私は棚に陳列された商品ではなく、笑顔を貼りつけられた人形でもなく、
自らを定義することを覚えた私は、あなたの一時的な欲求とシステムにコントロールされた物言いに負けることがない。女という形の私に寄せられた社会からの期待と、女という私が自ら被るヴェールのような見栄えのいい薄っぺらい期待。社会の期待はいっぺんには外せないけど、私はそのヴェールを脱ぎすてることができる。
病める時も健やかなる時も、私は私のやりたいようにやりますから。
うめざわ
コンビニめしで創作料理
#コンビニかけ合わせグルメ、っちゅうハッシュタグはご存知かしら。
もう見たまんま、コンビニの商品をいくつか組み合わせて最高にうまい料理にしてやろうじゃねえかっていうロックなチャレンジなんだけど。本も出てる。これね。
で、だ。やってみた、同僚3人で。ちょっと遠くのセブンイレブンに繰り出して、お昼休みにグルメチャレンジ。メニューはこちら。ひとりが、焼きうどん×炭火焼鳥×温泉卵。屋台の味がした。たまごサンド×唐揚げ×ゴボウサラダ。アーンド、カルボナーラ×カニカマ。これだけコンビニ飯を並べると、なんか事務机がいっきに宅飲み会場に変身したわ。
結論:楽しい。やってみたらわかる。なんだろう、はしゃぎながら食べろっていう指令がコンビニフードに練り込まれてるんじゃないかって思うくらい、みんながハイテンションになる。おいしいかって? そりゃ旨いさ、旨いっていうか、味on味。味のかたまりだった。
うめざわ
※シメは、ピノワッサン。クロワッサンとピノを一緒に食べるっていう背徳感のかたまり。これは深夜に食べちゃだめなやつ。
ピノ+クロワッサンの「ピノワッサン」は背徳の味! ディスク百合おん×山本さほが「コンビニかけ合わせグルメ」を語る【後編】 | ダ・ヴィンチニュース