もっちり
「もっちり」って言葉だけでおなかいっぱい。ごちそうさま。
うめざわ
選択肢が狭まる幸せ
選択肢が狭まる幸せ。そんなものがあるらしい。この言葉でどれだけの人が救われるだろうか。
若いうちにとか、転職するには年齢が、今からはもう、とか人が何を怖がってるって、選択肢が狭まる=不利な状況なわけだ。
でも、そうじゃないよって。むしろ「決めやすくて、生きやすい」そんなこともあるよって。
うめざわ
※今年のマイ・ベスト記事決定。
まんパクぱくぱく
「まんパクin万博」ここ数年のなかで、一番好きなネーミング。どことっても完璧。
うめざわ
※何年前か参加した。青い空、ひろーい芝生。そこでみんながなんか食べてる。最高に幸せな空間だったね。
ねこを踏めるか、殴れるか
ゴリラかネコかを殴る話だけどさ、ネコ、どうやって殴るよ? 良心の問題じゃなくて、物理的な問題として。あの人たち、めっちゃすばやいぜ? 身体が小さい=力が弱い=殴りやすいって短絡的思考すぎるんだが。
よーく考えてみようよ、あのピアノの謎の名曲「ねこふんじゃった」もあるでしょう。どうやってネコ踏むよ? いっぺん人間は考えたほうがいい。
うめざわ
※15年ほどネコと暮らしているが、ネコ踏むのはめちゃくちゃ難易度高いよ。踏めるとしたら、彼らの足の甲だけです。
女性に人気? それって亜流?
「女性に人気」ってワード、いい加減なくならんかなあ。ちょっとオシャレ、ちょっとヘルシー、ちょっとユニーク、ちょっとかわいい、ちょっと手頃、みたいなものを全部まとめて「女性に人気」ってタグ付けするよね。
飲みやすいコーヒー、クセのないお酒、奇抜なエスニック料理、操作の簡単な電化製品、ゆるめのエクササイズ、そんなもんが「女性に人気」。
この消費社会のなかで、スタンダードとされるものが「一般的」つまり男性的なもので、そうじゃない亜流を女性的って言うのでしょう。この消費社会のなかでも女性は、「NOT男性」であり、購買意欲・意識の高い人群って位置づけなのね。いい加減乱暴すぎる。
うめざわ
※「男性に人気」って言ってご覧なさいな。男性の場合、「若い男性に」とか「年配の男性に」とかってグループ分けして言いたくなるでしょうよ。なのに女性の場合ぜーんぶいっしょくた。なんででしょうね。
固形牛乳づくりにはまる
この夏最大の成果は、牛乳寒天づくりの腕だな。水に寒天の粉溶かして、煮立たせて、牛乳入れる。それだけのはずなんだが、ちゅるんと美しい牛乳かんを作るのには、時間がかかった。
なんでかって?答えは単純。レシピ見なかったから。
濃厚至上主義の私は、水200cc、牛乳200ccとかっていうレシピ見て、あぁん?と顎突き出して、反発したわけよ。
水なんかで薄めちゃぎゅうにゅーの味が台無しじゃねえか、ストレートでいくんだストレートで、って、水割りを嫌う内なるおっさんが騒ぐもんだから、牛乳にじかに寒天入れて煮溶かしてたわけよ。オール牛乳の寒天。
そしたらば、つぶつぶになるの。寒天がよく溶けてないのかなんなのか、つぶつぶのカチカチの寒天になるわけ。でもまあそんなもんかと思ってずっとつぶつぶ寒天を食べてたんだけども、ある日のこと。牛乳が100ccくらいしか残ってなかったのね。あれまあと思って仕方なく水で文字通り水増しして、寒天作ったの。したらば、すごいわよ、ちゅるんちゅるん。モデルのような牛乳かんが出来たわけです。寒天には水気が必要でした、ハイ。
教訓はただひとつ。レシピ見ろ。以上。
うめざわ
※コーヒーゼリー(無糖)と牛乳寒天(無糖)を合わせて、練乳かけて食べたの、おいしかったなあ。固形カフェラテ。