やどかり

昼のお星は目に見えぬ。見えぬけれどもあるんだよ、見えぬものでもあるんだよ。(金子みすゞ)

祇園祭も祭りだもんね

祭りっていうのはおしなべて人間の野性みたいなものをむき出しにするものだと思うけれど、祇園祭もご多分に漏れず相当荒っぽい。なんていうの、原始的な闘争心を感じる。チーム戦感がある。競うポイントは、高さ・デカさ・派手さ。いやーー、荒々しいわ。京…

おっさんだから禁止

自分のことを「おっさんだから」「おばさんだから」って言っちゃうのは、たいへんにずるいよなー。年齢は変えようのない事実だからね、反論のしようがないわけ。そういう防御をするのは幼いぜ。「人見知りだから」「コミュ障なんで」も同様。こっちは、自分…

今日もおやすみ

七月二十三日朝晩、蝉地雷被弾。精神的外傷。要休息。 うめざわ

今日もおやすみ

すーーーいみーんみんみんみんみんみんみん。 うめざわ

自分を、ひとりの友だちとして

自分を遠くから見る、っていつぞやに書いたんだけどその別バージョンの話。(2017/07/10 自分を遠く遠く遠くから見る - やどかり) これね、普段は自分から自分を距離ゼロで見ているから、その視点をちょっと遠くにずらそうっていうことなんだけども、ずらし…

今日もおやすみ

「どうしてヘビの調教師だったことを教えてくれなかったの?」たまたまつけたラジオがしゃべってた。どうしてだろうか。 うめざわ

立場をいっぱい

自分の立場がいっぱいあるといい。 ずうっと「入社数年のそこそこの社員」とか「コンビニの客」とかじゃなくって、 「親戚のちびっこのおじさん」とか「あの店によくいる常連」とか「やたらクラゲに詳しい人」とか「足裏マッサージ見習い」とか「最近入った…

今日もおやすみ

とめいろ。えあぽう。きゅうかんぼ。うぉらめろん。いいえなんでもないです。すりぃぴなだけです。 うめざわ

わかったふりすんじゃねえ

わかったふりすんじゃねえ。「そういう考え方もあるよね」って、わかったような口聞くんじゃねえ。 雑なんだよ、収め方が。段ボールに投げ入れてるだけだろ。なんだかよくわかんないものはぜんぶそこにいれるんだ。中身見たら、ガラクタとか捨てられないもん…

わかってもらえた!と思うとき

満足感のあるコミュニケーションというものは、自分の言いたいことが10を、10以上受け取ってもらうことなわけだ。10あって、1しかキャッチしてもらえないとむなしい。5だとまあ普通。10受け取ってもらえたら、ずいぶん安心する。10を20にして…

今日もおやすみ

今晩のごはん:かぼちゃ、ししとう、きゅうり、ゴーヤ、スイカ。夏満喫。 うめざわ ※あと茹でたてのエビ!贅沢。

今日はおやすみ

祇園祭はもう始まっているのです。夏だねえ。 うめざわ

対蝉戦争窓際箒作戦

頼るべきは、己のみ。身ひとつで大きな敵に立ち向かう。そう、ひとり暮らしの家に招かれざる客が侵入したときは。 朝6時、重たいまぶたに日の光をあてる。メガネを装着し、カーテンを開け、窓を開け、あ、そうそうタオル取り込まな……ジーーーーーーーーーー…

ぎゅっと固めた無知は、強さ

知らないっていうのは、強いんだ。 ちょっと腕におぼえがあると過信するからね、あの山くらいいけるわ、って思うわけよ。自分の手持ちの装備品でね。その山がどれだけ深くて高いかも知らないからね。 知ってたら、怖気づくよ。けど、知らないから突っ込める…

今日はおやすみ

問題は湿度なんだよ。服が張り付くねえ。 うめざわ

自分を遠く遠く遠くから見る

遠くから見れば見るほど小さくなる。それは、お星様でも手元の文字でも、私自身だってそうだ。 自分から自分を見ると、ものすごく大きく見えるわけだ。だって距離ないからさ。けども、ぐわーーーーーーんと遠くから見たら、とても小さい。あたりまえのことだ…

それは得意なことですか

得意なものって、「毎日、変化をつけられるもの・こと」だと私は認定している。たとえば、毎日テイストを変えた服装ができるとか、毎日目新しい献立を作れるとか、毎日身体の使い方を変えられるとか。 日々変えていくって、けっこう大変なんだ。今までのそれ…

七夕 セタ ナタ 七タ

さーさーのーはーさーらさらー まーきーばーにゆーれーる あれ?まきば?牧場?ぼくじょう…?ん?……のきば、か。軒端って書くのね。ふむ。 おーほしさーまきーらきらー きーんぎーんすーなご…? 金銀はいいとして、すなご?変換すると「砂子」ってなるけど、…

雷鳴は腹の虫

雷鳴が、腹の虫に聞こえることがある。わりと遠いところの音だといい感じに、腹減りのときのぐぅ、に似ている。ちょっとかわいい。 泣きじゃりながら暴れて、雷投げつけるわ涙やツバやら飛ばしてるのに、お腹はぐう。お空のわんぱく坊やは何食べる? うめざわ…

無理なく身体を使いたい

「いのちの主人公、からだの責任者」という言葉を見る。ふかく頷く。そうそう、自分の身体は自分自身というよりも、乗り物っていう感じがするな。いまはそれの扱い方を学んでいる途中だわ。たぶん、それぞれ使用法がすこしずつ異なるはず。1日最低8時間、…

あなたも、誰かの「いいなあ」なんだ

たまにブログを読み返す。そのたびに、今の私が読みたいものがけっこうあって、ああやっぱり自分に向けて書いてるよなあと実感する。たとえばこれ。2014-02-13 輪が見える - やどかり 今でも、自分の人たちが輪になって手を繋いでいるのが見えることはある。…

今日はおやすみほら台風だし

めしを食うためだけに生きてるなんて嗚呼なんて虚しい人生、とうそぶいていたころもあったけれど、なんか今はおいしいごはんを食べるためそのためだけに生きるってそれだけで十分すぎるくらいすばらしい、と思っている。 人間は、めしを食べなければ死ぬから…

値札を下げた、いっぴきの人間

首から下げた値札を自慢されることがある。ぎょっとして、うろたえる。 いや、君が年間でいくら稼いでいるか、稼ぐというかもらっている額なんだろうけれど、友だちとして関わるうえではその情報いらないよ。 べつに私は君の労働力を買おうとしてるわけじゃ…

今日はおやすみ

あわーーーとれゃーーわーーえーはーー(訳:つかれた) うめざわ

見えないものに

きのう、夏越の祓に参加してきた。ちかくの神社でやってたの。宮司さんが祝詞をあげて、我々は茅の輪をくぐって、ひとがたに汚れをうつして、紙ふぶきで身を清めて。神さまはどこにおわしますのやらわからずとも、ああやって神さまに祈る。見えないけれど、…

水無月は、水の月

ねえねえ、知ってた? 「水無月」の「無」って「無い」ではなくって「〜の」という意味らしい。「たなごころ(手な心)」の「な」と同じ用法みたい。手の中心だから、てのひら。つまり、水無月は、水の月。なんだって! で、言いたいのはここから。 そして、…

今日はおやすみ

ジャムを煮る。ビワです。ひたすら皮をむき、種と白い薄皮を取る。爪のあいだアクでまっくろ。そうやって生まれる果肉は浅いオレンジ。一点の曇りもない。美しい。 うめざわ

どっちでもいいよ

はやく遠くへ行くことだけが、正解じゃない。 下向いて、あたりをキョロキョロしている人を馬鹿にしない。考えること、いっぱいあるのかもしれない。花を踏まないようにそっと歩いてるのかもしれないし、陽射しがきもちよくて、存分に味わっているのかもしれ…

ほら、言霊が大事だからさ

じめじめムシムシなんて言ってちゃだめよ。暑いんじゃなくて、あったかい。湿度高すぎくそあつじゃなくて、しっとりと潤いのある空気。ね?そうでしょ? うめざわ

「比べない」は「リスペクト」である

「人と比べない」っていうのは、「自他へのリスペクト」だ。わかったぞ。 あ、リスペクトって、「まじすげー!神!」っていう尊敬の念じゃなくて、「おうおう、よくきたな、よしよし」っていう尊重の念のことを私は指している。もっと平たく言うと、「大事に…

今日もおやすみ

「6月の戌の日にあじさいを家に吊るすと魔除けになる」らしい。どれくらい広まっている風習なのか、由来はなんなのか、たいへんに気になる。どうやって調べようかな。ネットじゃ調べてもわからうんのだこういう古のおまじないは。 うめざわ

お花畑を歩くのだ

花畑のなかを歩くって、なかなかできない。今の時期はあじさいがよく咲いてるけど、脇にあるあじさいの前を通るくらいじゃない。桜は見上げるし、梅林だとたしかになかを歩けるんだけど、お花畑感はない。そこにくると、菖蒲園っていうのはだな、ちょうどい…

今日はおやすみ

むしむししますねえ。 うめざわ

大阪最高のユニクロは

大阪・梅田の駅前にそびえるユニクロタワー。そこに開店当時から掲げてある言葉が完璧。 大阪最高のユニクロは世界最高のユニクロだ これです。これ以外の言葉はない、でしょう。どっちの方向を向いても、褒め称えているの。 大阪のことを讃えつつ、この店の…

ミントチョコの季節

ソワソワしているときにコンビニに入るとあれだね、今まで買わずに我慢してたものをなぜだかレジへ連れて行ってしまうね。 今回の獲物は、フラッペ。あれです、氷を買って、それに熱い牛乳を注いで混ぜるというあれです。いやね、ちょっと高いから何年か買わ…

取れたての野菜、抜きたての歯

「抜きたての歯は、腱がぷるぷる」という言葉を聞く。親知らずを抜いた友人談。日常の語彙を使って新規性に富んだ文章を作れるという好例。汎用性は限りなく低い。機会があれば、歯、ご覧ください。「抜きたてだとぷるぷるで人体感がある」そうです。私も見…

19日はシュークリームの日

毎月19日はシュークリームの日だって。「ジューク」だからなんだって。毎月なのか、強気だな。と思って、毎月あるお菓子の記念日を調べてみた。 おお、あるねあるね。 ・毎月9のつく日(9日、19日、29日)はクレープの日「数字の9がクレープを巻いた形に似て…

真横の飛行機

電車で空港付近にさしかかる。座席に座って、窓の外を見ている。と、目線のまっすぐその先に、飛行機。電車と並走するかのように、すっと伸びゆく白い機体。顔を上げずに見た飛行機は、新幹線に似ていました。 うめざわ※本日は我がねこさまのバースデー。祝…

アンバランスな大人・子ども比率

途中の駅から乗ってきた中学生男子3人組。まだ細くって、カバンだけがやたらと大きい。あの背丈は中1か。それぞれの手には、クーリッシュ(カルピス味)。高い声でしゃべるんだわ。「あいつ村上と付き合ったらしいで」「だれ」「バレー部の」「知らね」「…

ねこに会う

駐車場にて、1匹の茶トラにお目にかかる。片手でつかんで小脇に抱えられるかなくらいの大きさだったので、生後半年くらいでしょう。大人ねこの6割くらいの大きさで、無駄のないスリムなお身体をしていらっしゃる。あの時期のねこさまは、スタイルが完璧。…

今日はおやすみ

あーあーーあーーーーーーとしか言えない日もあって、それはそのままにしておきたい。なんで今日はこうなんだ? あれが理由か? とか考えないで、自分のなかにそのまま、あーあーーあーーーーーーを置いておきたい。 うめざわ ※わざわざ「要は考えるのに疲れ…

干しエノキどうしよう

ええと、最近の悩みです。干しエノキ。いやね、 先月くらいから椎茸とエノキを干しているんだけども、わりとうまくいったのね。 ちゃんと干し椎茸ができた。あれ、買うと高いじゃない、だから自分ちで作れてたいへんにありがたい。安いときに買って、せっせ…

あじさいは、咲きはじめ

あじさいは、咲きかたがいい。 ちっさいつぼみがびっしりあって、つぼみの10倍くらいありそうな大きな花が外側からじゅんじゅんに咲いてゆく。それが咲ききると、一輪のあじさいになる。 そういう大輪のあじさいが、木にいくつも連なって、満開になると咲…

スズメの木

もう文字がEP ONしか残っていない赤いTELEPHONE BOX、その隣にスズメの木がある。ほら、蚊柱ってあるじゃない。あれみたいな感じで、スズメが渦巻いているのだ。うっじゃうじゃいるの、スズメちゃん。木のなかで叫んでるヤツと、飛んでっては帰るせわしない…

悪夢予防

なんか夜は寒いねえ。え、さいきん悪夢見るの? あらら。もしかして窓開けて寝てる? やっぱり! そしたら今晩から窓閉めて寝てね。そしたらもう悪い夢見ないから。 うめざわ ※どうやら身体が冷えると悪夢を見やすくなるそうで。鍼灸師の先生のアドバイスで…

ショートカットキー:「おすすめは?」

「おすすめは?」と聞うて、「どんなのが好きですか」と返される。あーーそうでした、と反省。 つべこべ言わずオレの酒を飲め!っていう亭主関白系についてゆきたいのであれば「おすすめは?」と問えばいいのだろうけれど、あなたのお口にあうのはこちらかと…

アコーディオンはぴったりだ

金曜の晩、満月の光。近所の公園でできあいのサンドイッチをつまむ。と、真後ろからアコーディオンの音。 つま先で地面を叩きながら、練習を始めたお兄さん。軽快でノスタルジックな3拍子が夜の公園に放たれる。うまいんだこれが。 ただベンチでバスを待っ…

うさぎは足が速いのか

筋トレ中のカメさんに出会ってから(あ、この方です。亀の腕力 - やどかり)うさぎとカメついて考えている。どうしてあれ、うさぎとカメだったんだ。うさぎとカメって、いっしょの場所に生きてるんだっけ。カメの歩みが遅いのはまあわかるんだけど、ランナー…

HUG YOUR CAT!

6/4は、international hug your cat dayだったということを耳にする。もっかい言います、HUG YOUR CAT DAY。しかもINTERNATIONAL! ねこを愛でることが世界中で推奨される日だったなんて。そんな記念日を今まで知らなかったなんて。反省のため、今日もめいっ…

夜のレシピ本:『わたしのごちそう365』寿木けい

また好きなレシピ本が増えてしまった。 わたしのごちそう365-レシピとよぶほどのものでもない- 作者: 寿木けい 出版社/メーカー: セブン&アイ出版 発売日: 2017/05/19 メディア: 単行本 この商品を含むブログを見る こちらのアカウント<きょうの140字ごはん…