掃除はぜったい間違わない
食器洗うのとか、洗濯物干すのとか、掃除機かけたりするのは、
わりに好きなんだけど、
それはただ「きれいで気持ちいい!」ってだけじゃなくて、
「ぜったいに間違ったことしてない感」が心地いいのはあるんだよな。
気持ちいい感覚を味わいたいなら、お菓子食べたり、昼寝したりするのもいいんだけど、それだと罪悪感があるじゃない。
「ああ食べちゃった」「こんな時間に寝ちゃった、夜しんどいわ」とか。
でも、掃除に関しては、それは絶対ないのね。
自分のいる空間をきれいにするのは、ぜったい悪いことじゃない。
誰がどう見ても正しい。
もうなんにもしたくない、どうしようもない、もう駄目だって思ったときにでも、
掃除はできるのよね。
八方ふさがりに見えても、できることがあるのよね。
で、いいことした気分にもなるし、空間が整うと心地いいしね。
いいんですよ、お掃除。
うめざわ
※散歩も私にとっては、「ぜったいに間違わない、いいこと」です。日に当たるし、体動かすし、遠く見るし、どことっても悪いことはない。