やどかり

昼のお星は目に見えぬ。見えぬけれどもあるんだよ、見えぬものでもあるんだよ。(金子みすゞ)

今日がとーてもー♪たのしぃーいとー♪

ここ2日くらい、私にとっては夢にまでみたというか、いまも夢じゃないかと思うくらい幸せすぎて、それだけで太りそうなくらい幸せな生活をしているのですが。
 
なんか、そしたら、ここに書きたいことがなくなった。
ありゃ。
世の中の不条理に噛みつきたくなるのは、心が荒んでいるからだったのか?こりゃこりゃ…
もう、まあ、そんなんはどうでもいいや。
 
しかしまあ、「あたりまえの暮らし」ってイメージされる生活ってむっちゃくっちゃ幸せなもんなのね。
 
たとえば、
太陽がまぶしくて目がさめるとかさ、
窓の外はなんでもない緑が広がってるとかさ、
誰かとしゃべりながら運動するとかさ、
旬のものでちゃんとごはんをつくるとかさ、
ふつうに家族で笑いあいながら食卓を囲むとかさ、
湯船につかるとかさ、
きれいで清潔な布団で寝るとかさ、
ほんとそういう、ささいだけど人間にとってあたりまえのことをするって、
めちゃくちゃ大事なんだなって思った。
ほーんと、しあわせって、細かーくなって、たっくさん転がってるぜ…
 
 
って思うと同時に、都会で忙しい生活する人は、いかにそういうあたりまえのことを欠きながら生きてるかもわかった。
 
いやー。人間は、社会をまわす歯車である以前に、人間ですからね…機械の部品じゃないからね…
効率とかそんなんじゃなしに、人間としてあたりまえのことを追求したほうがいい気がするぞ、これ。
 
ああ、読む人のことあんまり考えてないつまらんことしか書いてないけど、いいや。
 
ほんと、今日は起きてご飯食べて寝るだけだけど、そういう今日が幸せすぎたから、きっと明日も幸せだろうなって思えて、そしたら明日も明後日も楽しみで、(って書いたら、浜崎あゆみみたいだ)、そんなんで寝る前わくわくするなんて、新鮮すぎて涙が出るわ。
 
うめざわ
※フードプロセッサーが欲しい。