主観のきらめき
なんども言うけど、ドコノコという犬猫専用インスタには100%の幸せがごろごろと落ちてるの。その理由をドコノコ開発者の糸井さんが書いててくれた。そうそう。「うちのコがいちばんかわいい」となんのためらいもなく言える場所だからなんだな。
犬や猫のことでの集まりって、どうしていつも気楽でたのしいんだろうと考えていたのですが、ひとつには、みんなが「うちのこはかわいい」と本気で思っているせいがあるな、と。ちっちゃいコも、でっかいコも、赤ちゃんのコも、年寄りのコも、ハンサムなコも、おブスなコも、やんちゃなコも、おとなしいコも、白いコも、黒いコも、茶色いコも、ぶちのコも、病気のコも、元気なコも、社交的なコも、引っ込み思案なコも、飼い主というか、親というか、家族の目からは、みんな「ほんとにかわいくてしょうがない」。そういう気持ちがチカチカとキラキラと、満点の星のように輝いているんですよね。
客観的にどうだとか、比べてどうだとかじゃないんです。どっちがかわいいとかいう考えを忘れて、「うちのコがいちばんかわいい」という主観を、素直に表現できるのが気持ちいいのです。そういえば、「主観(じぶんの思い)」を持つことを、いまの世の中、ずいぶん遠慮しあってるなぁと思います。他の人はどう考えるのか、他の人はどう思うのだろうか。なにか感じたり思ったりするたびに、じぶんの主観を、他の人たちの考えとすり合わせている。そういう息苦しさを、がまんしているんですよね。そんな時代に、犬や猫のことは主観のままでいられる。たのしいに決まってますよね、ありがとうございました!
(ほぼ日 今日のダーリン 2018/5/16より引用)
うめざわ
※けども一方で、
ペットって、飼ってる人からしたら家族みたいな存在だけど、まわりから見たらあくまで「嗜好品」みたいなものだから(下記記事より引用)
飼ってない人には共感が難しいのかもしれない。
この記事では、「彼氏と別れたいけど、彼氏の飼ってる子猫と離れるのはつらくて踏み切れない」という悩みが紹介されていてね……
恋愛や結婚で意外に無視できない「第三者」の存在|桃山商事の恋バカ日誌|森田雄飛(桃山商事)/清田隆之(桃山商事)|cakes(ケイクス)
※あああああああああかわいいかわいいかわいいかわいいかわいいかわいい(感情決壊)